平成26年12月13日、公設事務所・法律相談センターに関するブロック協議会に参加しました。
愛知県弁護士会館で行われました。
副会長の仕事です。
日弁連では弁護士会が行う法律相談をすべて無料化していきたい考え方にあるようです。
正直、私は、弁護士業を営む者として、その考え方に賛同できません。
弁護士会がするのではなく、個々の弁護士が自らの判断ですべだと思います。
この協議会の後、久しぶりに名古屋を散策してみました。
大学時代よりいろいろな建物が建て変わっていました。
平成26年12月13日、公設事務所・法律相談センターに関するブロック協議会に参加しました。
愛知県弁護士会館で行われました。
副会長の仕事です。
日弁連では弁護士会が行う法律相談をすべて無料化していきたい考え方にあるようです。
正直、私は、弁護士業を営む者として、その考え方に賛同できません。
弁護士会がするのではなく、個々の弁護士が自らの判断ですべだと思います。
この協議会の後、久しぶりに名古屋を散策してみました。
大学時代よりいろいろな建物が建て変わっていました。
相続放棄については、インターネット上でたくさん書かれています。
ですが、注意喚起のため、私のブロクでも書いておきます。
相続は、プラスの財産だけでなく、マイナスの財産も引き継ぐことになります。
連帯保証人の地位も引き継ぐことになります。
もしマイナスの財産を引き継ぎたくない場合は「相続放棄」をしなければなりません。
「相続放棄」は、家庭裁判所に申し立てる必要があります。
被相続人が亡くなられてから原則として3か月以内に申し立てる必要があります。
この手続きを知らずに、相続人間で相続をしないと決めただけの人がよくいます。
それではマイナスの財産を引き継がないということにはなりません。
ご注意ください。