本日(平成23年11月29日)、「高齢消費者の被害防止について」と題する講演をしてきました。
対象者は、地域包括支援センターの職員や消費生活相談員の方々です。
ちゃんとうまくできたか非常に心配なところです。
今回の反省点は、内容以前の問題として
① 時間配分に失敗したこと(講演が早く終わりすぎたこと)
② 初めてパワーポイントを使ったので、画面やレジュメが質素になってしまったこと
があります。
パワーポイントを使いこなすことは、今後の私の目標の1つです。
本日(平成23年11月29日)、「高齢消費者の被害防止について」と題する講演をしてきました。
対象者は、地域包括支援センターの職員や消費生活相談員の方々です。
ちゃんとうまくできたか非常に心配なところです。
今回の反省点は、内容以前の問題として
① 時間配分に失敗したこと(講演が早く終わりすぎたこと)
② 初めてパワーポイントを使ったので、画面やレジュメが質素になってしまったこと
があります。
パワーポイントを使いこなすことは、今後の私の目標の1つです。
私の事務所にも、東京地方裁判所から、丸和商事の再生計画に関する郵便が届きました。
(他の法律事務所では、数日前に届いたという話を聞いていました。)
まだ届いていない方も、これから送られてくると思います。
送られてきた郵便物によると、
①再生計画案に対する賛否
②過払金の振込先
を、平成24年1月6日までに回答する必要があります。
再生計画案に対する賛否については、ご依頼者と相談して決めたいと思います。
弁護士業では、関係者の氏名を戸籍上の漢字で正しく記載する必要があります。
しかし、戸籍上の氏名の漢字に、特殊な漢字が使用されている場合がよくあります。
その場合、パソコンに特殊な漢字が登録されていないため、普通に変換しても表示されません。
今までは、パソコンで書面を作成する際、特殊な漢字を使用する部分を空欄にしていました。
そして、その空欄部分に、手書きで漢字を書き込んでいました。
しかし、それでは見た目がよくないです。
最近、パソコンに「外字エディタ」というソフトがあることにやっと気づきました。
外字エディタは、特殊な漢字や記号を作成することができるソフトです。
これで、見た目がよい書面を作ることができるようになりました。
昨日(平成23年10月31日)、武富士の更生計画が裁判所より認可されたようです。
下記の武富士のHPをご覧ください。
http://www.takefuji.co.jp/main.html
第1回目の弁済は、平成23年12月中旬ころを予定しているようです。