前のブログでも書きましたように、昨日(平成23年7月29日)、「東日本大震災から弁護士の公共的役割を考える市民集会」が行われました。合計80~90名が集まりました。
私は、受付と懇親会の仕事をしました。
弁護士・裁判官・検察官になる前の見習い期間である司法修習生の給料を国から貸し付ける形(貸与制)にするか否かという議論が一つの山場に来ています。
貸与制が、(法曹界の大多数を占める)弁護士を利用する国民にとって本当にメリットがあるのか、長期的な視点からよく議論しなければなりません。