当事務所に寄せられる質問のうち主な項目をまとめましたので、ご相談の前に一度お読みください。
下記に該当項目がないご質問についてはお電話もしくは当ホームページの「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
よくある質問
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【事務所】事務所の休業日はいつですか?
当事務所の休業日は、土曜日、日曜日、祝日、お盆、年末年始となっています。
お盆や年末年始等の具体的な休業日は、当ホームページの「お知らせ」でご連絡いたします。
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【事務所】受付時間(平日午前9時から午後5時まで)以外の時間帯に電話をかけても大丈夫ですか?
弁護士が事務所にいる場合には電話に出ます。
弁護士は、平日午後5時以降や土曜日・日曜日でも事務所で仕事をしていることがよくあります。
ですので、受付時間以外の時間帯でも電話をかけてみてください。
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【事務所】受付時間内に電話をかけたのに電話に出てもらえなかったのですが?
大変ご面倒をおかけしますが、少し時間を空けて、再度電話をおかけください。
当事務所には、電話回線が2本あります。
当事務所では、事務所に弁護士または事務員が1人しかいない時があります。
そのような時に、1つの電話に対応しますと、もう1つの電話に出ることができないためです。
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【事務所】事務所の専門は何ですか?
今のところ、専門・得意分野といえるものはありません。
当事務所では、現在まで、特定の分野に限ることなく、あらゆる事件に対応しています。
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【事務所】事務所に行くにはどの公共交通機関を使えばいいですか?
富山駅から富山地方鉄道株式会社(地鉄)の「富山市民病院前経由笹津・猪谷方面行き」路線バスにお乗りください。
「富山市民病院前」というバス停で降りていただくと、徒歩約15分で事務所に行くことができます。
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【ご相談】予約なしに事務所に相談に行ってもいいですか?
必ず、「お電話」もしくは当ホームページの「お問い合わせフォーム」でご予約をしてからお越しください。
弁護士は、裁判や出張で外出していたり、別の法律相談をしていたりしていることが多いです。
そのため、突然のご訪問者には適切に対応することができません。
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【ご相談】電話やメールで相談に乗ってもらえますか?
当事務所では、初回の法律相談を電話やメールで行うことはしていません。
初めてのご相談者とは、直接お会いして法律相談をしないと、弁護士がご相談者の具体的な状況を把握できず、間違った回答をしてしまう可能性があるためです。
ただし、事件を受任したり、顧問契約を交わしたりしたご依頼者とは、電話やメールでも法律相談を行っています。
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【ご相談】事務所にはどうやって電話をしたらいいですか?
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【ご相談】正式に依頼するかどうか決めかねているのですが、相談だけでもできますか?
もちろんご相談だけでもかまいません。
ご依頼されるかどうかは、弁護士の人柄・能力、弁護士費用等をご検討の上でお決めください。
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【ご相談】紹介がなくても相談できますか?
ご紹介がなくても、ご相談をお受けいたします。
ただ、お電話でのご予約の際に、「誰々から紹介を受けた」「ホームページを見た」「タウンページを見た」とおっしゃっていただければ、よりスムーズにご相談をお受けすることができます。
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【ご相談】平日午後5時以降や土曜日・日曜日・祝日に相談の予約を入れることができますか?
弁護士の予定が空いていれば、できるだけご相談者のご都合に合わせてご予約をお入れいたします。
平日午後5時以降や土曜日、日曜日、祝日の法律相談をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。
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【ご相談】どのような準備をして相談に行ったらよいですか?
まず、関係すると思われる資料をすべてご持参ください。
また、できましたら紛争の経緯等をまとめた書面(時系列表)を作成してご持参ください。
これらの準備をしていただければ、弁護士は、より早期に適切なアドバイスをすることができます。
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【事件のご依頼】相談や事件の依頼を受けてもらえないことはありますか?
次のような場合には、ご相談や事件のご依頼を受けることができません。
① 弁護士が、過去または現在、職務上依頼を受けたことがある方を紛争の相手方とする場合。
② ご相談者及びご依頼者が、暴力団、反社会的勢力等に関係する場合。
③ ご依頼者が、弁護士に対して、法令や倫理・道徳に反することを希望される場合。
④ その他、弁護士とご依頼者との間で信頼関係が築けない場合。
⑤ ご依頼内容が、弁護士の能力を超えた専門性・特殊性の高いものである場合。
⑥ 弁護士が多忙により、適切にご依頼内容を進めることができない場合。
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【事件のご依頼】私の夫の債務整理を依頼できますか?
弁護士は、当該ご本人から直接ご依頼いただかないと、手続を進めることができません。
ですので、弁護士は、夫婦であっても、奥様から旦那様の債務整理のご依頼を受けることはできません。
このような場合には、旦那様にも一緒に事務所に来てもらい、旦那様の意思確認をする必要があります。
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【事件のご依頼】弁護士費用が高すぎて支払えません。何とかなりませんか?
日本司法支援センター(法テラス)が実施している「民事法律扶助」という制度の利用を検討します。
「民事法律扶助」とは、次の要件を満たした場合、日本司法支援センターが、ご依頼者に代わって弁護士費用を立替え、ご依頼者が、後日、日本司法支援センターに分割払いをしていく制度です。
① 日本司法支援センターが定めた資力基準に達しない国民等であること
② 勝訴の見込みがないとはいえないこと
③ 民事法律扶助の趣旨に適すること
特に、①の資力要件は非常に複雑なので、ご利用をご検討される場合にはお問い合わせください。
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【裁判の対応】裁判はすべて弁護士さん任せでいいですか?
裁判を早く有利に進めるためには、ご依頼者の協力が絶対に必要不可欠です。
弁護士は、ご依頼者の紛争を体験していないからです。弁護士は、非常に業務多忙だからです。
ご依頼者に次のご協力をしていただけると弁護士は非常に助かります。
相手方の書面に、その都度、反論文作成の準備をしてください。
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【裁判の対応】訴状を裁判所に提出したら、その後どうなりますか?
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【裁判の対応】陳述書って何ですか?
陳述書とは、陳述書の名義人が体験したこと(その時の気持ち)等を裁判官に伝えるための書面です。
陳述書は、「私は~~しました。」と書いていく形式を取ります。
陳述書の作成は非常に大変ですが、ご依頼者にたたき代を作成していただくと弁護士は非常に助かります。
陳述書の書式は「陳述書の書式(コメント欄あり).docx
」をクリックしてください。
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【裁判の対応】控訴したら・されたらどうなりますか?
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【裁判の対応】上告したら・されたらどうなりますか?
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【裁判の対応】預貯金を差し押さえたらどうなりますか?