HOME » ご相談の流れ・弁護士費用

ご相談をお受けしてから解決までの流れを分かりやすくご説明いたします(このご相談の流れはあくまで一例です)。法律相談は問題解決の第一歩です。まずは、お気軽にご相談ください。
また、ご不明、ご不安な点があれば何でもお問い合わせください。
弁護士のスケジュールは、裁判などで不規則です。まずは、お電話もしくは当ホームページの「お問い合わせフォーム」よりご予約ください。
弁護士が直接面談をしてご事情をお伺いいたします。その上で、ご相談者にとって最善な方法をご提案いたします。
弁護士費用につきましては、経済的利益・紛争解決の難易度等を考慮してお見積りいたします。その上で、ご依頼されるかどうかをご検討ください。
弁護士の説明・お見積りにご納得いただければ、ご依頼ください。ご契約の上、着手金や実費予納金などをお支払いいただきます。
民事裁判は、主に1ヵ月に1度のペースで何回も行われます。その都度、何度も打ち合わせをしながら、民事裁判を進めます。
事件が解決しますと、ご依頼者が得た経済的利益をもとに報酬金をお支払いいただきます。また、事前にお預かりした実費予納金を清算してご返却いたします。
弁護士を頼みたいが、費用がどのくらいかかるか不安だ、という声をよく聞きます。
弁護士費用とは、弁護士と相談したり、事件処理を依頼したりした際に支払う費用の総称です。
ここでは、弁護士費用についての概略をご紹介します。詳しくは遠慮なくお問い合わせください。
法律相談料
弁護士が依頼者に対して行う法律相談の対価をいいます。
相談時間 | 費用 |
---|---|
30分ごとに | ¥5,000 |
着手金・報酬金
当事務所の弁護士報酬基準に基づいて、次のとおり着手金と報酬金を算定します。(別途消費税がかかります)
原則として、着手金は事件の依頼時に、報酬金は事件の解決時にお支払いいただきます。
経済的利益 | 着手金 | 報酬金 |
---|---|---|
300万円以下の場合 | 8% | 16% |
300万円を超え3000万円以下の場合 | 5%~8% | 10%~16% |
3000万円を超え3億円以下の場合 | 3%~5% | 6%~10% |
3億円を超える場合 | 2%~3% | 4%~6% |
※着手金の最低額は、原則として20万円です。
実費・日当
実費とは、事件処理のために実際に出費される費用のことをいい、
コピー代、収入印紙代、郵便切手代、戸籍や不動産・商業登記簿謄本入手代等があります。
日当とは、弁護士が事件処理のために事務所所在地を離れ、
移動によってその事件処理等のために拘束されることの対価をいいます。(別途消費税がかかります)
日当 | 費用 |
---|---|
半日(往復2時間を超え4時間まで) | 3万円以上5万円以下 |
1日(往復4時間を超える場合) | 5万円以上10万円以下 |